2018-01-24

電磁波と細胞

視野地図(脳科学辞典)によると、ヒトの視細胞の直径は、
錐体細胞が2〜10μm、桿体細胞が2〜3μmらしい。
可視光線の波長は0.5μm前後なので、ひと桁違っているが、
この関係はどの動物でも当てはまるのだろうか。

細胞のエネルギー固有状態みたいなものが関係しているので
あれば、何かしらの法則はあるのだろうと思う。

可視光線と同じ波長の光に反応する葉緑体の大きさが約5μm
だったり、ヒトよりも視細胞が小さそうな昆虫に紫外線が
見えたりするのは、その法則の一部なのかもしれない。

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