2012-12-22

あいおしとなのはばふり

不利なお歳の場合は
相葉は鮒のお尻と
青葉は不死の糸なり
網走のはなお太い
死のアリバイはおふとな
隣の芝居はオアフ
押し花の後は入府
落とし穴は不買の利
お芝居の名はありとふ
後はお芝居のふりな
あの場は糸織り成しふ

2012-12-10

Heap of Balloon

風船の体積
Volume of Balloon
風船の堆積
Heap of Balloon

浮かばれない風船もあるさ。

2012-12-09

Quanti anni hai?

お弁当と兄。
Ho ventotto anni.

※実際はまだventicinque

2012-11-22

N colour problem

三食問題というと、食糧問題みたいだ。
四色問題というと、何だかそれっぽい。
誤植問題というと、何をするだァ――ッ

2012-11-14

g?

あなたと私、半回転でスレ違い。

iU&I[Esc]
Vg?

2012-10-19

抜け殻と星

アナグラムのあなぐらに対抗して。

【抜け殻と星】
知らぬが仏
【多分上野の米】
目の上のたんこぶ
【小林からの馬】
紺屋の白袴
【帷子でミサ】
身から出た錆
【鈴木も来たし腕組む】
【歌も聴くし無傷です】
蓼食う虫も好き好き
【友守れば奴散るなり】
【ヤモリとなれば松も散る】
塵も積もれば山となる
【夜、紫雲あり鈴が止む】
案ずるより産むが易し
【父母敬う兄の子守りで】
【野暮に腕振り蒙古の尼】
弘法にも筆の誤り
【カメラに胃薬か】
二階から目薬
【最新の絵、もう二年】
石の上にも三年

2012-10-14

あなぐら

じみにあめりか
みょうにしべりあ

には勝てないなと思った。

小林賢太郎「スポット・アナグラムのあなぐら」より

2012-10-06

One-Hand Typing

「公共広告機構」
は右手だけなんだけど、
「AC」
になると左手だけなんだよね。

タイピングの話です。

片手でタイピングできる言葉を
片手間に考える。
Thinking about the words which can be typed with single hand on the side.

冬の時期の奥日光の吹雪、地味に効く。
貴婦人、金曜日の日本標準時二時十九分に王子の病院に行く。
人気者の小指、病院行き。
小瓶の麹菌未購入。大瓶も。
自分の任務、福引の実況。
海の日に法事。
有事国民人事法
日々耳にお経聞く。
人事部飲みに行く。
夕日に浮く飛行機。
にこにこぷん
ゆく冬に 君想い引く 恋みくじ
Winter's gone
With pining for you
Draw lots

左手だけってハードル高い。。。

だが我らただ支えられて捧げ出された
傘立てがさらわれた

PLASTIC


ポイントカードはおもちですか?
Do you have a plastic?

プラスチックです。
It is plastic.

小林賢太郎「スポット」より

英語だとplasticがポイントカードを意味するらしい。

残差


ふと空を見上げると
空の端っこにはまだ、
夏の名残が居座っている。
Looking up at the sky,
I found the remainder of summer
lingering on the edge.


「今年の夏は収束が遅いですね。」
``This summer converges really slowly.''
「きっと行列の性質が悪いんだろう。
いつまで経っても消えない残差ベクトルみたいな
ものだよ。」
``The matrix should be ill-conditioned.
Just as the residual vector stays for long.''


「土用の残差ベクトル」より

2012-09-18

kikan

「期間(period)」と変換しようとして、
「機関(engine)」に続いて「器官(organ)」が現れる。

きっと伊藤計劃の影響だ。

そういえば機関も器官もorganだな。

2012-09-09

自然な死

数日前にNHKで見たニュース。
イギリスのトニー・ニックリンソンさんの死ぬ権利について。
全身麻痺を患い、自ら安楽死を望んでも、自由には死ねない社会。

安楽死を不自然な死と呼ぶなら、自然な死とは何だったのだろう。
医療が先進していくに従って、疾病での死亡率は漸減してきている。
そのうち、病気で死ぬなんて滅多に起こらないという、
ハーモニーで描かれたような社会は実現しうる。

スカイ・クロラシリーズのどこかで、草薙水素が言っていた、
自分の死のスケジュールを決められるなんて最高だという台詞が響いてくる。

もはや、自由には、死ねない。
(別にまだ死にたくないけど。)


2016-10-11 追記
自分の死のスケジュールの話は、真賀田四季であった。
私、自分が死ぬ日をカレンダに書きたいわ…。
こんな贅沢なスケジュールって、他にあるかしら?
森博嗣「すべてがFになる」 p.497

2012-08-11

FizzBuzz

気が向いたので書いてみる。

fizzbuzz=lambda num:"".join([["",word][int(divmod(num,base)[1]==0)] for word, base in [("Fizz",3),("Buzz",5)]]) or str(num)

2012-08-06

読書の夏

日本語は天才である(柳瀬尚紀 著)
秘密(東野圭吾 著)
プラチナデータ(同上)
読了。

柳瀬さんがフィネガンズ•ウェイクの訳者であることは
寡聞にして知らなかったが、日本語の巧みさに感服する。
パングラムを創るにはもっと日本語を知らなければと痛感する。
--
プラチナデータは正直あまり興味をもてなかったが、秘密には
揺さぶられるものがあった。
単行本出版当時、事故にあった藻奈美とほぼ同い年で、現在
ラストの藻奈美と同い年。干支が一回りもするだけの月日を、
どんな気持ちでやり直せるだろうか。
物語中盤、係長に出世した平介に対する中尾の台詞、
「会社ってのは人生ゲームだよな。」の下り。
現場と上の距離感が、二人の距離感に巧く投影されていると思う。

二人の秘密が一人の秘密になる過程が、年老いるしかない男には
どうしようもなく堪える。

2012-07-28

草化けて花となる


厩橋から吾妻橋まで行くも、結局諦めビルの合間から
夜空に散る閃光を眺める。
去年長岡で観た空一杯に広がるのとはまた違う景色。
都会の花火はビルのガラスに良く映る。
おかげで一足先に帰りながらも花火が眺められる。

御茶ノ水豚野郎にて食事を摂りつつ、自宅まで歩く。
そういえば山手線を一周歩いたのはもう7年も前だ。
あの日と変わらず今夜も暑い。
化わらない部分も、化わった部分も大事にしていこう。

Dance on the B/W keys

Brad Mehldau Trio @ サントリーホール

Brian Blade以来のジャズの生演奏。
Brian Bladeを聴いたBlue Noteに対し、ホールというとクラシックのイメージが強く、
それが聴衆の乗りにも影響してくるのだなあと。
乗りが悪いというわけではなく、ホールの空気が御行儀よくさせてしまうというか。

Ten tunesという曲でバスのLarry Grenadierがボウを使っていて、珍しいなと思った。
この曲、バスとドラムスの上をピアノが転がってる部分があったり、ピアノのソロが
あったりでなかなか好きだった。
あと、最後のアンコール曲のJeff Ballardのドラムスソロが圧巻。最高潮のところとかはどんな筋肉
使ったらあのスピードで叩けるんだろうか。
ドラムスソロの裏でMehldauが椅子の上であぐら組んでいるのも面白かった。
あの時の写真、ないのだろうか。

昨日は良い一日だった。
今日からまた頑張れそうだ。

2012-06-03

A little voice is urging me on My Ghost


NHKスペシャル「コンピューター革命 最強×最速の頭脳誕生」が良かった。

猿の脳とコンピュータを相互作用させるところまできているとは。。。
本当に攻殻機動隊みたいな時代が実現できてしまうかもしれない。

ちょうどGary Marcus著「心を生みだす遺伝子」を読み始めたところなので、
攻殻で言うところのゴーストの問題が気になる。
Walter Benjaminが「複製技術時代の芸術」の中で書いたところの、アウラにあたるものが
ゴーストだとすれば、思考活動が「複製」されることで生じる問題とはどのようなものか。

最後の方のインタビューで出ていたが、一般的には、それでもやはり人間固有の部分が
残るという見方が強い。
「人間にしかできないこと」など残るのだろうか。
スパコンには論理的判断はできても倫理的判断はできないのか。
そもそも「倫理」って何だ。「大切なこと・もの」って何だ。

伊藤計劃がハーモニーの中で書いていたような、双曲線関数的価値判断をエミュレート
できた時、スパコンは人間になれるのか。
果たして人間はそれを「人間」と呼ぶのだろうか。

まあ、どんな事象も、結局はそれをどう受け入れるかにかかっている。
「自意識」なるものが目覚めてからこのかた、何の迷いもなく受け入れてきた
この世界ですら、無批判に受け入れて良いという根拠などありはしないのに。

自然とはいわば習慣的になった歴史である。」 三木清・著 『哲学入門』より

さて、攻殻のDVDでも見るか。

2012-06-02

Idiom ab esse

(小林賢太郎氏 POTSUNEN 2011『THE SPOT』より)
【ない慣用句】に意味をこじつける

・まばたき八つ(まばたきやっつ)
 まばたきを八回するくらい簡単なこと。
 類義語に「お安い御用」「朝飯前」等がある。
 「朝飯前」と比べてどちらが簡単かは人によりけりで、
 毎日朝ごはんを食べる前にするまばたきの回数が八回以上の人にとっては
 「まばたき八つ」のほうが簡単であることを意味する。


・鬼の朝飯も冷める(おにのあさめしもさめる)
 鬼といえばまわりからも一目置かれる、優秀を絵に描いたような存在で、
 「鬼のように忙しい」毎日の中でも、大抵の雑事は「朝飯前」である。
 彼/彼女は雑事を処理した後の朝ごはんを非常に大切にしていて、
 必ず冷めてしまう前には作業を完了して食卓につくことを旨としている。
 そこから転じて、「これまでからは想像できないほどありえないこと」を
 意味するようになった。
 類義語に「とんびの綱渡り」がある。

2012-05-31

NoN

NoN stands for "Note on Nought".
日本語では「零帳」としておこう。
思いついた言葉遊びを書き留めるためのページ。
このブログ自体言葉遊びがほとんどなのだけれど。

Dear Rome >>

2012-05-29

sunset

「先生、この言葉良いと思いませんか」
「『夕焼けはいつも美しい。そうでないのは空か心のいずれかが曇っているからだ。』」
「曇るものにメガネを足しておくとさらに良いね」
「きっとその言葉を思い付いた人間は裸眼だったんだろう。」

'Doctor, don't you think this words sound good?
``The sunset never fail to shine beautifully.
  If so, it's because either the sky or your mind is clouded.'' '
'It gets still better, if you append glasses to the list.
I'm sure the man who thought of the words has good eyesight.'

―――打合せの帰り道、夕立後の夕焼けを眺めて

夕、その立ち、焼け、暮れるもの。
You the man who stands, burns and draws in.

2012-05-27

宿題

キ : 気動車ドウ
ク : 制御車ドウ
サ : 付随車ブラフ、シハサム
デ : 電動車ンシャ
モ : 電動車ータmotor

フ : 緩急車レーキbrake

ワ : 有蓋車ゴンwagon
ス : 鉄側有蓋車チールsteel
テ : 鉄製有蓋車
ツ : 通風車ウフウ
カ : 家畜車チク
ウ : 豚積車
ナ : 活魚車マザカナ
パ : 家禽車ルトリーpoultry
レ : 冷蔵車イゾウ

ト : 無蓋車ラックtruck
ク : 車運車ルマ
シ : 大物車ュウリョウ
チ : 長物車ンバーtimber
コ : コンテナ車ンテナcontainer
リ : 土運車ジャ


タ : タンク車ンクtank
ミ : 水運車

ホ : ホッパ車ッパhopper
セ : 石炭車キタン

イ : 旧一等車ロハ
ロ : グリーン車イ
ハ : 普通車イロ
シ : 食堂車ョクドウ
テ : 展望車ンボウ
ユ : 郵便車ウビン
二 : 荷物車モツ
ヌ : 暖房車クメル
エ : 救援車キュウ
キ : 雪掻車ユ
ケ : 検重車ンジュウ
サ : 工作車コウ
ソ : 操重車ウジュウ
ヘ : 病客車ウ、
ヒ : 控車カエ
ヤ : 職用車クム
ヨ : 車掌車ウム
ル : 配給車クバ

積載重量記号
ム : 14t-16t
ラ : 17t-19t
サ : 20t-24t
キ : 25t-
マ->紫ムラサキ

ボギー車の重量記号
コ : ガタ(W<22.5t)
ホ : ギーシャ、ンガタ(22.5t≦W<27.5t)
ナ : ミガタ(27.5t≦W<32.5t)
オ : オガタ(32.5t≦W<37.5t)
ス : チールsteel(37.5t≦W<42.5t)
マ : キシマムmaximum(42.5t≦W<47.5t)
カ : ツダイ(47.5t≦W)

全部書ききれないので、参考資料
http://ja.wikipedia.org/wiki/国鉄旧形電車の車両型式
http://ja.wikipedia.org/wiki/国鉄気動車の車両型式
http://ja.wikipedia.org/wiki/国鉄客車の車両形式
http://ja.wikipedia.org/wiki/国鉄貨車の車両型式

2012-05-21

月が綺麗ですね

地球->月->太陽という食物連鎖。
月食のとき、月面上では日食だ‐と騒ぐんだろうか。
I wonder we make a fuss over eclipse of the sun on the moon,
when we do over eclipse of the moon on the earth.

「先生って、意外とこういうの好きなんですね。天体が一直線上に並んでるだけじゃないか、なんて言うのかと思っていました」
「まあ、でもこういうことに関心を持てるのが人間のすごいところだよね。どちらかと言うとそのメカニズムの方に興味があるかな」
「地球が日食の時には、月では"地食"だって騒ぐのかしら」
「ことわざで言うと、何かわかるかな」
「どんぐりの背比べ、かしら」
「いや、知らぬが仏、だ」

Moon, I'd love for you to hide the sun for another while

2012-05-13

月去れば

月去れば五月晴れ
The moon setting in, here comes May sunshine.

The moon yields the place, and the sun takes precedence over the May sky.

2012-04-09

散る桜

petals leave and leaves remain.
花びらが去り、葉が残る


Some left, Others remained, who're to leave anon
散る桜 残る桜も 散る桜 (良寛)

Wind does

Wind strips petal away from cherry blossom
Spring wanes with her
Each time petal leaves one by one

--- We are blown by invisible time.

2012-04-04

life in existence

[?ai?] in existence
って何か語感が良いなと思った。

今、そこにあるいのち Life in existence
今、そこにある流れ  Tide in existence
現存している矛     Pike in existence

2012-04-03

hermajesty

Her Majesty's a pretty nice girl
but she doesn't have a lot to say.
素敵なお嬢はおとなしい
Her Majesty's a pretty nice girl
but she changes from day to day.
素敵なお嬢は気分屋さん

I wanna tell her that I love her a lot
but I gotta get a belly full of wine
好きだと伝えたいけど
それにはワインを煽らないと

Her Majesty's a pretty nice
Someday I'm gonna make her mine oh yeah
Someday I'm gonna make her mine
いつかお嬢をものにしてみせるさ
いつかきっとね

2012-03-16

stahl

鋼 as a welding symbol

2012-03-12

<harmony/>

<definition>
    <i: human>
        <d: a patchy existence>
</definition>
個人とは何かに関する考察が悲しいほどに行き届いていると思う。
伊藤計劃の天才さが伺えた。
ある意味ハッピィエンディングだが、こんなことになるくらいなら、
人類にとってのエンドロールが始まる前に席を立ちたいものだ。
A really sad story on what is an individual, which implies Project Itoh's genius.
This ending can be counted as a happy one indeed, but I'd rather vacate my seat
before the credits if we cannot help but fall into this result.

<list: to discuss>
    <i: 状況の多様化が意識を生み出す。>
    <i: 双曲線関数で畳み込まれたパルス波の選択的発現。>
    <i: 意識をもつことが脊椎動物には実装しやすかった。>
    <i: 自己嫌悪とは。>
</list>

2012-06-05 追記
結局、ハーモニーの何が恐ろしかったのかというと、
やれ平和だ愛だと叫ばれる理想が「実現」された状態として、
ハーモニーのエンディングの世界が描かれていることだ。
大まじめにあの世界が理想的だと思う読者はそう多くないであろうが、
確かにあの世界は「理想的」であり、それが否定できない。
ではその世界に辿りつきたいのかと言われると、そんなことはごめんだという
意見のほうが多いであろう。
普段何の疑いもなく受け入れていしまう世界の理想像を追い求めた結果を、
あの形で提示したこと。
全ての物語からハッピィエンドを奪い去ったこと、いや、ハッピィエンドの行き着く先を
アリジゴクにしてしまったことこそが、ハーモニーの衝撃なのだと思う。

2012-03-11

2012-03-06

みぎて / ひだりて

Likeが右手を握らせて、Loveが左手を握らせる。
Right hand meets right hand by ``Like'', left hand by ``Love''.

http://video.asahi.com/viewvideo.jspx?Movie=48464140/48464140peevee447698.flv

2012-01-08

870125

円周率小数第1,601,382桁目に初めて出現するらしい。

# ご協力頂いた方々 : SUPER_PI.EXE, python

SUPER_PI.EXEで209万桁の表を出力(pi.dat)

def search_pi(num):
    num=str(num)
    if not all(x.isdigit() for x in num):
        print "Cannot search {}".format(num)
        return
    with open('pi.dat') as f:
        pi="".join(["".join(l.split()) for l in filter(lambda x:x!="\n", f.readlines())])
    try:
        return pi.index(num)-4 # pi='PI=3.1415926535897932384...'
    except ValueError:
        print "{} not found".format(num)
        return

for year in range(2000,2013):
    pidigit=search_pi(year)
    print "{} is found at {} - {}".format(year, pidigit, pidigit+3)

--->

2000 is found at   600 -   603
2001 is found at 12232 - 12235
2002 is found at 30926 - 30929
2003 is found at 25410 - 25413
2004 is found at  7235 -  7238
2005 is found at 33382 - 33385
2006 is found at  8623 -  8626
2007 is found at  2805 -  2808
2008 is found at 11651 - 11654
2009 is found at  8184 -  8187
2010 is found at  1009 -  1012
2011 is found at  5774 -  5777
2012 is found at  7200 -  7203

mapBetween

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51763038.html
より、mapBetweenのPython実装。

def mapBetween(lis,func=lambda x,y:x+y):
    try:
        return map(func, lis[:-1], lis[1:])
    except TypeError:
        print 'func should be a binary operator'
        return

2012-01-04

2012 = x + y

どことなく「2012」、どことなく横にした「辰」…、
的な、感じの、ニュアンスを、、、こう、、、思いが届けばと。
(ラーメンズ「Big news」より)


足して2012になる素数の組は

 13,  19,  61,  79, 139, 151, 181, 211, 223,
229, 271, 313, 349, 433, 463, 523, 541, 613,
631, 691, 709, 733, 811, 859, 883, 919, 991

とその相方の27組。

円周率の小数点以下第7200桁目から第7203桁目に、
初めて"2012"が並ぶ(たぶん)。