2015-06-17

multi

マルチスタックのRPNカルキュレータ、
面白い使い道があるだろうか。

・スタック毎に入力できるのでenterキーの
 打鍵数を減らせる
・スタック間のバイナリオペレータが使える

3,enter,*,4,enter,*,+,sqrt → 左3,右4,enter,*,<+>,sqrt
5,enter,4,y^x → 左5,右4,<y^x>


逆ポーランド記法は日本語と語順が近いという話を
恩師から聞いたのがきっかけでHP 35sを使い始めた。
例えば、上の一つ目の操作は「3を2乗したものと
4を2乗したものを足して平方根をとる」になる。

マルチスタックの利用方法を考えていると、
暗算における頭の使い方のほうが変わっていく
必要があるな、と感じる。

2015-06-16

rpn on monaca

この間構想していたrpnをmonacaで実装してみた。

動作にはそれなりに満足いっているが、
何か突き抜けた感がないというか、
こういうものは作れるよね、というものが
できたという感じだ。

やはり、一番最初に来る限界は人間の発想である
ことが、凡人にとってはしばしばである。





2015-06-12

go1.5

goのver1.5のリリースは6/1かと思っていたら8月に
延びていたようだ。

6/9付のdevel版をcloneして、go1.4.2でコンパイルして
使ってみているが、stをbuildするときにつまづく。

C:\go\pkg\tool\windows_amd64\link.exe: running gcc failed: exit status 1
C:/mingw-w64/x86_64-4.9.1-posix-seh-rt_v3-rev2/mingw64/bin/../lib/gcc/
x86_64-w64-mingw32/4.9.1/../../../../x86_64-w64-mingw32/bin/ld.exe:
 i386 architecture of input file `C:\Users\***\AppData\Local\Temp\go-link-
352082723/000000.o' is incompatible with i386:x86-64 output
collect2.exe: error: ld returned 1 exit status

というエラーなのだが、やっと原因が判明。
アイコン用に用意していた.sysoファイルのせいのようで、
一度消してwindresで再度生成したら無事buildできた。
おそらく、32bit版のmingwに同梱されているwindresで
コンパイルしたものを使い続けていたせいなのだろう。

rpn

RPNカルキュレータを設計中。
golangではコーディングもできてwin、macとも
使えるものになったが、androidに移植したい。

gomobileかmonacaあたりか。

とりあえずロゴはできた。

演算子の中でロゴに使えそうなものということで
根号を採用し、逆ポーランド記法なので反転。
根号はrootの頭文字rをベースにデザインされた
ようなので、reverseのrにも通ずる。

Vim風キーバインドは所詮「風」でしかない。
広島風お好み焼きみたいなものだ。

そういえば、大阪風お好み焼きというものは聞いたことがない。

2015-06-11

さおり

手すりにおつかまりください

佃煮借りています さおり

2015-06-10

Linguee

Lingueeというウェブサイトがとてもよい。

もともと2言語で用意されたテキストから検索できるので、
文脈込みで自然な言い回しやコロケーションが調べられる。

これと機械学習を組み合わせれば自動翻訳はもう少しマシになるのでは。