2013-10-31

st

今日、かねてより組んでいた仕事用のソフトウェアの
一つの完成を実感した気がする。

dxfから解析モデルの立ち上げ、面材の自動作成、
条件に応じたピン接合の設定、曲面の法線方向に応じた部材軸設定、
ミラー反転による部材追加、Sketchupへのimport/export、
解析結果のpdf出力。
そして高速化された座屈固有値解析の実践登用。

これらなしで今日の作業をやれと言われたら、
3,4日はかかるだろう。

コメントや空行を含めて16,000行あまりのpythonコードと
1400行あまりのcコードによって書かれたこのシステムなしでは
もはや仕事が立ち行かない。

今後の目標は解析の部分も含めてgolangで書き直しながら
gui部分を追加することである。

No comments:

Post a Comment