今日、かねてより組んでいた仕事用のソフトウェアの
一つの完成を実感した気がする。
dxfから解析モデルの立ち上げ、面材の自動作成、
条件に応じたピン接合の設定、曲面の法線方向に応じた部材軸設定、
ミラー反転による部材追加、Sketchupへのimport/export、
解析結果のpdf出力。
そして高速化された座屈固有値解析の実践登用。
これらなしで今日の作業をやれと言われたら、
3,4日はかかるだろう。
コメントや空行を含めて16,000行あまりのpythonコードと
1400行あまりのcコードによって書かれたこのシステムなしでは
もはや仕事が立ち行かない。
今後の目標は解析の部分も含めてgolangで書き直しながら
gui部分を追加することである。
2013-10-31
2013-10-28
the day before yesterday of the day after tomorrow
@
13:59
あさっての方向を見ながら「おとといきやがれ」って言うと、
今日くれば良いっていうことになる。
今日くれば良いっていうことになる。
2013-10-25
sketchup
Sketch UpのRuby Pluginを利用して.inpファイルの
読み込みと書き出しができるようにした。
一番使っているプログラミング言語はpythonなので、
rubyを書いているとたまにpythonのコードを
書いてしまったけど、雰囲気がわかるとrubyはrubyで
書きやすい。
一番羨ましかったのはメソッドチェーンでどんどん
足していけば評価値を次々と変えていけること。
そして、case式が値を返してくれるので、クラスによる
場合分けを書くのがかなりシンプルに納まった。
vertices=Sketchup.active_model.entities.inject([]) do |rtn,en|
rtn.concat(
case en
when Sketchup::Edge then [en.start,en.end]
when Sketchup::Face then en.vertices
end
)
end
読み込みと書き出しができるようにした。
一番使っているプログラミング言語はpythonなので、
rubyを書いているとたまにpythonのコードを
書いてしまったけど、雰囲気がわかるとrubyはrubyで
書きやすい。
一番羨ましかったのはメソッドチェーンでどんどん
足していけば評価値を次々と変えていけること。
そして、case式が値を返してくれるので、クラスによる
場合分けを書くのがかなりシンプルに納まった。
vertices=Sketchup.active_model.entities.inject([]) do |rtn,en|
rtn.concat(
case en
when Sketchup::Edge then [en.start,en.end]
when Sketchup::Face then en.vertices
end
)
end
すごい(小並感)。
2013-10-22
archlinux
@
01:47
最近philipsのモニタを購入したので、
長らく事務所に置きっぱなしだった
NUCを自宅に持ち帰った。
Archlinuxが入っているので、
久々に起動していろいろといじってみる。
pacmanは本当に便利だ。
最新のものが何でも揃っている。
clangが3.3でopenmpに対応したというから
いじってみようにも、Windowsでは途中で
よくわからなくなり結局3.1のままだし、
macはosのヴァージョンをあげないとXcodeの
最新版が入れられず、clangをhomebrew経由で
入れようとしたけど断念。結局clang3.2のまま。
pacmanならさくっとllvmもclangも入ったし、
libc++も入ったっぽい。
ただ、久々にpacman -Syuをしたらkernelも
更新されたようで、bootできない事態に陥る。
急遽Archbangを手元のCDに焼いてboot。
sudo mount -t ext4 /dev/sda2 /mnt
sudo mount -t vfat /dev/sda1 /mnt/boot/efi
sudo chroot /mnt /bin/bash
cd /boot
cp vmlinuz-linux ./efi/EFI/arch/vmlinuz-arch.efi
cp initramfs-linux.img ./efi/EFI/arch/initramfs-arch.img
cp initramfs-linux-fallback.img ./efi/EFI/arch/initramfs-arch-fallback.img
で一件落着。今ここ。
Archbang、意外といいかもしれない。
長らく事務所に置きっぱなしだった
NUCを自宅に持ち帰った。
Archlinuxが入っているので、
久々に起動していろいろといじってみる。
pacmanは本当に便利だ。
最新のものが何でも揃っている。
clangが3.3でopenmpに対応したというから
いじってみようにも、Windowsでは途中で
よくわからなくなり結局3.1のままだし、
macはosのヴァージョンをあげないとXcodeの
最新版が入れられず、clangをhomebrew経由で
入れようとしたけど断念。結局clang3.2のまま。
pacmanならさくっとllvmもclangも入ったし、
libc++も入ったっぽい。
ただ、久々にpacman -Syuをしたらkernelも
更新されたようで、bootできない事態に陥る。
急遽Archbangを手元のCDに焼いてboot。
sudo mount -t ext4 /dev/sda2 /mnt
sudo mount -t vfat /dev/sda1 /mnt/boot/efi
sudo chroot /mnt /bin/bash
cd /boot
cp vmlinuz-linux ./efi/EFI/arch/vmlinuz-arch.efi
cp initramfs-linux.img ./efi/EFI/arch/initramfs-arch.img
cp initramfs-linux-fallback.img ./efi/EFI/arch/initramfs-arch-fallback.img
で一件落着。今ここ。
Archbang、意外といいかもしれない。
2013-10-05
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